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スタッフブログ

2022.06.20

バリアフリーリフォームの際の注意点

誰もが高齢になるとカラダの衰えが出てきます。
筋力や視覚・聴覚などの感覚が衰えて、住み慣れた自宅であっても階段やちょっとした段差でつまづいてしまったり、洗面台やキッチンの高さが合わなくなり、使いづらくなったり、腰痛や肩こりの原因人あたりと・・住環境の変化が出てきます。
「自分はまだまだ高齢者では・・」と思いたくなりますが、
配偶者や子どもなどご家族のことを考えることが大切です。
ストレートに言ってしまうと、何かが起きてからでは遅いのです。
今回は事故を予防し、介護が必要になった際は介護が必要な方、介護をする方双方が安心して快適に暮らしていけるバリアフリーリフォームが重要です。
今回はバリアフリーリフォームの中で見落としがちな注意点を書いてます!

「共に暮らす家族にやさしい住まいを目指す!」

「バリアフリーリフォーム」と聞くとご高齢の方や障害をお持ちの方が暮らしやすい住まいにすること・・と思われるかもしれません。
この考え方で考えてしまうが為に「自分中心でいいのか・・・」と思われてしまう方も居て、
リフォームを躊躇される方がいます。
しかし本来目指すべきなのは、すべての方が暮らしやすい住まいにすることです。

「将来のことを考え、計画的に考える!」

今の現状を考えて将来を考えてリフォームを考えなければいけません。
(これは通常のリフォームと同じですね。)
今は健康であっても病気や老化によって身体機能が低下し、できないことが増えてきます。また、同居するご家族の今後の形も考えておくとスマートなリフォームとなります。

例えば、手すりが取り付けやすいように下地を入れておく、和室から洋室に変えておく、さらに段差をなくすなど複合的に組み合わせておくのもポイントです。

「空気もバリアフリーを考えましょう!」

「空気のバリアフリー」と聞くと?となりますよね。
これは高齢者と若年者では体感温度が違うことがあるからです。
若年者や中年の方々にとっては何も感じなくても、高齢者にとっては暑かったり、寒かったりと言う場合があります。
さらに具体的に説明していくと・・・、
冬場、暖かい部屋から廊下に出た時や、お風呂に入ろうと服を脱いだ時に、驚くほど冷気を感じることがあります。 こうした急激な温度変化によって血圧が上昇し、脳卒中や心筋梗塞に見舞われる現象を「ヒートショック」と呼びます。
バリアとなるような冷たい部屋を作らないよう、部屋ごとの温度差をなくして、
室内の空気もバリアフリー化をお勧めします。
ヒートショックを防ぎ、冬も快適に暮らせるようになります。
(高齢者などの年齢に関わらずオススメです。)
空気をバリアフリー化するには、家全体の断熱性を上げることが一番です。
お風呂に浴室暖房乾燥機を設置したり、トイレに小型の暖房器具を置くのも効果があります!

「視力や筋力を考えたリフォームを!」

ここで基本的なことですが、バリアフリーリフォームの際、視力や筋力の低下を考えてリフォームしましょう!
近視や乱視が強い方はもちろん、年齢を重ねて老眼になった方へも配慮が必要です。 高齢になると、視野が欠ける緑内障や、全体がぼやけて見える白内障の心配があります。

視力が低下すると、家具にぶつかってケガをしたり、小さな段差が見えずに転倒してしまったりします。 室内事故の原因となることも少なくありません。

視力の低下をカバーするには、床と壁の色、家具と床の色など、様々な箇所で色の変化をつけるのがおすすめです。
また、洗面台やキッチンなどの高さが合わなくなってきたります。
猫背や巻き肩など姿勢が変わってしまい、高さが合わなくなってくることもあります。高さが合わなくなると家事をしていて腰に負担が掛かり、腰痛の原因になったります。